決定された設定
コチラも参照してください→葛城友江様,水海翠様 ここは、小難しい言葉を使わず、簡単簡潔にまとめようと思います。 実際はもう少しだけ複雑なことが多いので、試作品を読んでみて下さい。 一度目に読む際、わからないことが多いと思いますが、頑張って読んでください。 その後もう一度読むことで、理解できると思います。 また、設定は現在変動中ですので、突然変わったり、追加されます。 ご了承ください。 最終更新日 2009.7.21
目次
1.場所 1−1.「極東学園都市」基本事項 1−2.学園簡易図(by 水海翠様) 1−3.学区(by 水海翠様) 1−4.方舟について 1−5.市政について 1−6.元老院について 2.今までの歴史 3.ウイルスについて 3−1.<亡霊>について 3−2.能力者について 3−2−1.能力の原理 3−3.アンビエント、変異、真・変異の関係 4.宇宙人について 5.地下迷宮について 6.ホール・スポットについて 7."終末の夜(ラグナロク)"
設定内容
1.場所 地球の日本の東京にある「極東学園都市」が主な舞台となる(ただし、地球とかに触れちゃダメ) また、宇宙は禁止 1−1.「極東学園都市」基本事項 とんでもなくでかい一つの都市。学園都市の名はついていますけど、あんまり気にしなくてOKです。 他にも学園都市はあちこちにあります。 それぞれは、鉄道でつながっていますが、本数は少ないです。 1−2.学園簡易図(by 水海翠様) 画像です。水海翠様が作ってくださいました。感謝! 日本における、極東学園都市の位置 極東学園都市、学区の配置 1−3.学区(by 水海翠様) こちらも、水海翠様が作ってくださいました画像です。 学区区分 1−4.方舟について 極東学園都市の、警察と軍のようなものです。 方舟内には”課”が設けられていて、それぞれで役割が違います。 討伐課 一課 主に、非能力者で構成されています。 大規模な戦闘などのときに動きます。 軍に近い戦闘方法。 二課 一課に対して、主に、能力者で構成されています。 隠密戦闘や、強力な個体との戦闘の任務が多いです。 諜報特課 諜報や情報収集が任務です。 スパイのような仕事をします。 戦術研究局 方舟内の何でも屋です。 困ったらここに押し付けましょう。 1−5.市政について 現在、ほとんど手付かずの状態です。 1−6.元老院について 国会的なものです。 そういったものがあることと、以下の機関のことしか、ほとんど決まっていません 浄化機関 【変異(モーロック)】などについて研究している機関です。 開発機関 武装や、技術などを研究している機関です。 武装課 武器の開発を行っています。 技術課 こちらは、技術の開発です。 試験課 完成した武器や、技術を試してみるところです。 Fatal drive agency(略称 Fada) 迷宮を探索する機関です。 三つの機関の最高責任者をまとめて、三賢者と呼ぶ 2.今までの歴史 はじまりは、宇宙人(秘密結社)が世界中を敵に回して戦争を仕掛けたこと。 初期の頃は能力者による突発的なゲリラ戦が行われる程度だったが 次第に規模が大きくなり、世界中を巻き込むレベルにまで発展 秘密結社の脅威が認められ、各国の連合軍が本格的に戦闘を開始、本拠地を突き止めほぼ壊滅させる。 (ここまでの戦闘は世界にそれほど打撃を与えるものではなかった) その後、宇宙人の残党は地下に逃げ込み、ウイルスを残していく 本格的な地上の汚染はここが始まり、宇宙人との戦いよりもウイルスとの戦いによって、 地上は大きな打撃を受けることになります。 ウイルスが広がる前に都市を作って非常事態に備えておき、 なおかつ被害を最小限に抑えようと都市外で頑張ってみたものの、 結局都市しか残ることはできなかった。 3.ウイルスについて ウイルスは名前を【変異(モーロック)】といいます。 大気中で強い感染力をもっており、ウイルスが体内に入って数分で症状が現れます。 約半分は死に至ります。 残りのほとんどは<亡霊>(ファントム)になります。 最後の一部は能力者になります。 3−1.<亡霊>について 化け物。 合体して合成体になると強くなります。 強力な合成体の一例として、【龍】などがあります。 3−2.能力者について 感染しても、死なず、<亡霊>にもならなった人たちです。 必ず何か能力を持っています。 3−2−1.能力の原理 ナノマシン『アンビエント』、あるいはウイルス【変異】、【真・変異】を操作することを、 「能力の発動」としてとらえている。 たとえば、「熱を操作する能力」であれば、ナノマシンを操作して熱を操作しています。 3−3.アンビエント、変異、真・変異の関係 まず、それぞれの存在する場所は ◆アンビエント あらゆる大気中 ◆変異 都市外 ◆真・変異 都市外 それぞれの性質は ◆アンビエント ナノマシンとして捉えられている。無害 ◆変異 ウイルスとして捉えられている。有害 ◆真・変異 必ず能力者にし、アンビエントを変異に変換する効果を持つ 都市外にごく少量存在するが、<楽団>以外はそのことを知らない と、なっています。 4.宇宙人について 昔、世界に喧嘩を売ったテロ集団です。 だから、”宇宙人”と呼ばれる、地球人です。 ウイルス撒いたのもこの人たちです。 みんな能力者でした。 今、生きているなら、150才くらいです。 5.地下迷宮について 都市の中心から入ることができます。 中には宇宙人の一部がいます。 <亡霊>だらけで、非常に危険です。 スポットに、ときどき現れる”ホール”からも入れます。 地下迷宮は本来、世界滅亡後に<楽団>が生活する場所として作成される。 場所は極東学園都市の真下。 三層構造になっており、 第一層:迷宮および実験場。地下迷宮と呼ばれる所以はこれ。 第二層:共有スペースおよび《嫉妬》の住居。いろんな部屋は大体ここ。 第三層:住居スペース。基本的に各自に部屋がある。 出入り口が現在どうなっているかは不明。 存在自体は戦争以前に完成していた。 6.ホール・スポットについて スポットの定義は 『ホール周辺で<亡霊>がうじゃってる場所』です。 ホールは地下迷宮一階に置かれた、転移装置(?)の実験で発生。 <亡霊>はルーリーが「穴出来たら入っとけ」という指示の元、 送り込まれている。 ホールはどのスポットでも発生しているが、 時間経過によって消滅するため、発見されることは稀。 転移装置は実験段階であり、遠くにホールを作ろうとして失敗すると、 真上の極東学園都市にホールが発生し、 過剰なエネルギーの分だけホールの残留時間が延長される。 スポット内で見つかるホールの大部分はこれ。 方舟はホールの存在を知っており、 発生する場所をある程度探知できる 7."終末の夜(ラグナロク)" 要するに『都合の良い結界』的なものです。 細かい効果としては、 ・停止している物を自動的に向こうに投影 ・投影物はすべて障害物として処理されるため、こちらの世界に被害なし ・ただし、投影物は向こうの世界で動くことができない ・向こうで動くためには転送が必要 ・転送対象はフィルタリング可能